大阪湾でタチウオ75~95センチ25尾!…兵庫・明石「名田屋」報知FC_av 笑う
大阪湾で船から狙う太刀魚テンヤが好調だ。湾で尾兵屋報今年はサイズもよく、タチウオ75~95センチ25av 笑う10月11日に初トライした時は42尾キープでき、庫・胴の幅が指4本サイズも数尾交じった。明石名田それに味をしめて同24日、大阪「名田屋」に出掛けた。湾で尾兵屋報
午前5時半に出船。タチウオ75~95センチ25光量が少ない時間帯なのでオーナー「掛獲船太刀魚テンヤ」50号のグロータイプを選択。庫・餌は前日にマルキユー「旨〆ソルト」でグミくらいの硬さに締めたサンマをセットした。明石名田
「水深70メートル」のアナウンスでテンヤを投入した。大阪モーニングタイムを期待したが入れ食いとはいかず、湾で尾兵屋報アタリが少ない。タチウオ75~95センチ25av 笑うまた風波が強くて船が流されるからオマツリが多発。庫・幸いミヨシなのでそれを回避するためにテンヤを20~30メートル斜め前方へキャストした。明石名田
釣り方は、着底後にワンピッチジャークを3回し、ストップかストップ&ゴーで反応がいい方を選択。アタリ棚が分かればそこを集中的に狙った。ただし、テンヤの落とし直しは2回まで。それ以上繰り返すと、オマツリしやすくなるので巻き上げて再度キャストした。
すると、ポツリポツリと幅が指2・5~3本強がヒット。おいしく頂くために釣りあげたらハサミで目の後ろ付近を切って脳天締め。次いで、エラブタから背骨の下の動脈を切開して備え付けのいけすの中で血抜きし、クーラー内の冷海水の中で冷却という手順で保存した。
この釣りは入れ食いも楽しいが、アタリが少ないときにいかにヒットに持ち込むかのゲーム性も面白い。今回もジャーク幅やスピード、ストップ&ゴーの速さや回数を変えて探る。「コン」のアタリで終わりの時などはその棚で「バイブレーション釣法」や、電動リールの微速巻きなどで誘った。すると、どれかのパターンでアタリがあり、いくらかはヒットに持ち込めた。
昼前になると潮と風が緩んで釣りやすくなり、終了前にはドスンと期待していた良型の手応え。慎重に巻き上げたのは幅が指4本強の良型だった。
釣果は、正午の納竿までで75~95センチを25尾キープした。帰港すると、他船では40尾釣った人も。タチウオは今月がハイシーズン! 「釣って楽しい」、「食べておいしい」タチウオに是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
問い合わせは、兵庫・明石の報知フィッシングクラブ「名田屋」(TEL078・912・7211)へ。料金は平日7000円、土日祝7500円(餌イワシ1パック付き)洲本遠征便は500円増。
(報知APG・矢部 卓 ※東レ・ラインテスター、マルキユー・モニター、オーナーばり・フィールドテスター)
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